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ユーザーフォームのコントロールのプロパティ
31 フレーム のプロパティ
32 コマンドボタン のプロパティ
33 タブストリップ のプロパティ
34 マルチページ のプロパティ
35 スクロールパー のプロパティ
36 スピンボタン のプロパティ
37 イメージ のプロパティ
38 Ref Edit のプロパティ
31 | フレーム のプロパティ | ||
オブジェクト名 | Name プロパティ。フレームボタンの名前です。 | ||
BackColor | 背景色を設定します。 | ||
BorderColor | 境界線の色を設定します。 | ||
BorderStyle | 境界線のスタイルを設定します。 | fmBorderStyleNone | 境界線を表示しません |
fmBorderStyleSingle | 実線の境界線を表示します (既定値) | ||
Caption | 表示するフレーム名等を設定します。 | ||
ControlSource | コントロールの Value
プロパティに設定、または格納するデータの位置を設定します。また、Value
プロパティにリンクさせる Excel
ワークシートのセル範囲を指定します。 ListBox1.ControlSource = "a6" |
||
ControlTipText | マウスポインタを置いたときに表示する文字列を設定 TextBox1.ControlTipText = "入力してください" | ||
Enabled | フォーカスを取得できるかどうか、およびユーザーの操作で発生したイベントに応答するかどうかを設定 TextBox1.Enabled = True |
True | フォーカスを取得でき、イベントに応答できます。 (既定値)。 |
False | マウスやキーでコントロールを操作することはできません。ただし、コードを通じて操作することは可能です。 | ||
Font | 使用されるテキストのフォントを定義します。 | ||
ForeColor | 前景色を設定します。 | ||
Height | 高さをポイント単位で指定します。 Image1.Height = 20 | ||
HelpContextID | ユーザーが独自に作成したヘルプファイルと関連付けます。 | ||
Left | 位置をフォームの左端からの距離を基準にして設定します。Image1.Left = 150 | ||
Locked | 編集可能にするかどうかを設定します。 TextBox1.Locked = True |
True | 値の編集ができないようにします。 |
False | 値の編集ができるようにします (既定値)。 | ||
MouseIcon | MousePointerプロパティに99が設定されている時、ユーザー定義のアイコンを設定します。 | ||
MousePointer | マウスを置いた時に表示するポインタの形状を設定します。 | fmMousePointerDefault | 標準のポインタ。形状はオブジェクトによります (既定値)。 |
fmMousePointerArrow | 矢印。 | ||
fmMousePointerCross | 十文字型のポインタ。 | ||
fmMousePointerIBeam | I - ビーム。アルファベットの "I" の形のポインタ。 | ||
fmMousePointerSizeNESW | 右上と左下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeNS | 上下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeNWSE | 左上と右下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeWE | 左右の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerUpArrow | 上方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerHourglass | 砂時計。 | ||
fmMousePointerNoDrop | 禁止記号 (円の中に対角線)。 | ||
fmMousePointerAppStarting | 砂時計付き矢印。 | ||
fmMousePointerHelp | 疑問符付き矢印。 | ||
fmMousePointerSizeAll | 上下左右の 4 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerCustom | MouseIcon プロパティに指定されているアイコン。 | ||
Picture | オブジェクトの上に表示するビットマップを設定します。CommandButton1.Picture =
LoadPicture("c:\windows\しゃぼん玉.bmp") |
||
PicturePosition | 位置をピクチャが持つキャプションの位置を基準にして設定します。 CommandButton1.PicturePosition = ComboBox1.Value |
fmPicturePositionLeftTop | キャプションの左側に表示。キャプションは、ピクチャの上端に合わせて配置。 |
fmPicturePositionLeftCenter | キャプションの左側に表示。キャプションは、ピクチャの中央に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionLeftBottom | キャプションの左側に表示します。キャプションは、ピクチャの下端に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionRightTop | キャプションの右側に表示します。キャプションは、ピクチャの上端に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionRightCenter | キャプションの右側に表示。キャプションは、ピクチャの中央に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionRightBottom | キャプションの右側に表示。キャプションは、ピクチャの下端に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionAboveLeft | キャプションの上に表示。キャプションは、ピクチャの左端に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionAboveCenter | キャプションの上に表示。キャプションは、ピクチャの中央に合わせて配置 (既定値)。 | ||
fmPicturePositionAboveRight | キャプションの上に表示。キャプションは、ピクチャの右端に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionBelowLeft | キャプションの下に表示。キャプションは、ピクチャの左端に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionBelowCenter | キャプションの下に表示。キャプションは、ピクチャの中央に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionBelowRight | キャプションの下に表示。キャプションは、ピクチャの右端に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionCenter | コントロールの中央に表示。キャプションの水平位置は、キャプションの中央に合わせて、垂直位置はピクチャの上に合わせます。 | ||
SpecialEffect | 表示スタイルを設定します。 | fmSpecialEffectFlat | 平面的に表示され、境界線または色の違いによって背景と区別します。 イメージおよびラベルでは、既定値。 |
fmSpecialEffectRaised | 上辺と左辺が強調表示され、下辺と右辺には影が付けられます。 チェックボックスおよびオプションボタンでは、使用不可。 |
||
fmSpecialEffectSunken | 上辺と左辺に影が付けられ、下辺と右辺は強調表示。 コントロールとその境界線は、フォームの中に沈んでいるように見えます。 チェックボックスおよびオプションボタンではこれが既定値になります。 すべてのコントロールで使用可能 (既定値)。 |
||
fmSpecialEffectEtched | 枠が沈んで見えます。 チェックボックス とオプションボタンでは、使用不可。 |
||
fmSpecialEffectBump | 下辺と右辺に隆起線が付けられ、上辺と左辺は平らに表示。 チェックボックス とオプションボタンでは、使用不可。 |
||
TabIndex | フォームのタブ オーダーにおけるオブジェクトの位置を設定します。 | ||
TabStop | Tab キーを使って、フォーカスを移動したときにオブジェクトがフォーカスを取得できるかどうかを設定 | ||
Tag | 補足的な情報を設定します。 | ||
TextAlign | 文字列をどのように配置するかを設定します。 | fmTextAlignLeft | 左寄せ (既定値)。 |
fmTextAlignCenter | 中央揃えで表示します。 | ||
fmTextAlignRight | 右寄せ | ||
Top | 位置をフォームの上端からの距離を基準にして設定します。 Image1.Top = 150 |
||
TripleState | チェックボックスまたはトグルボタンで、Null 値の状態を指定できるようにするかどうかを設定します。 | True | ボタンは、3 つの状態をサポートします。 |
False | 真 (True) および偽 (False) の 2 つの状態のみをサポートします (既定値)。 | ||
Value | 編集領域の文字列を表します。 | ||
Visible | 表示するか、非表示にするかを設定します。 | True | 表示します (既定値)。 |
False | 非表示にします。 | ||
Width | 横幅をポイント単位で指定します。 Image1.Width = 100 |
||
WordWrap | コントロールの内容を行の最後で、自動的にワードラップさせるかどうかを設定します。 | True | 文字列をワードラップします (既定値) |
False | 文字列をワードラップしません。 |
32 | コマンドボタン のプロパティ | ||
オブジェクト名 | Name プロパティ。コマンドボタンの名前です。 | ||
Accelerator | アクセス キーを設定・取得します。 | ||
AutoSize | サイズを表示内容の大きさに合わせて、自動的に調整するかどうかを設定 CommandButton1.AutoSize = True |
True | 表示内容の大きさに合わせて、自動的に調整します |
False | サイズを固定します。コントロールのサイズからはみ出した部分は、画面に表示されません (既定値)。 | ||
BackColor | 背景色を設定します。 | ||
BackStyle | 背景のスタイルを設定します。値の取得も可能です。Label1.BackStyle = fmBackStyleOpaque | fmBackStyleTransparent | 背景を透明にします。 |
FmBackStyleOpaque | 背景を不透明にします (既定値)。 | ||
Cancel | コマンドボタンをそのフォームのキャンセルボタンにするかどうかを設定します。値の取得も可能です。 | True | 指定したコマンドボタンをキャンセルボタンにします。 |
False | |||
Caption | 表示するコマンドボタン名等を設定します。 | 指定したコマンドボタンをキャンセルボタンにしません
(既定値)。 |
|
ControlTipText | マウスポインタを置いたときに表示する文字列を設定 TextBox1.ControlTipText = "入力してください" | ||
Default | フォームの既定のコマンド ボタンにするかどうかを設定します。 | True | 指定したコマンドボタンを既定のコマンドボタンにします。 |
False | 指定したコマンドボタンを既定のコマンドボタンにしません (既定値)。 | ||
Enabled | フォーカスを取得できるかどうか、およびユーザーの操作で発生したイベントに応答するかどうかを設定 TextBox1.Enabled = True |
True | フォーカスを取得でき、イベントに応答できます。 (既定値)。 |
False | マウスやキーでコントロールを操作することはできません。ただし、コードを通じて操作することは可能です。 | ||
Font | 使用されるテキストのフォントを定義します。 | ||
ForeColor | 前景色を設定します。 | ||
Height | 高さをポイント単位で指定します。 Image1.Height = 20 | ||
HelpContextID | ユーザーが独自に作成したヘルプファイルと関連付けます。 | ||
Left | 位置をフォームの左端からの距離を基準にして設定します。Image1.Left = 150 | ||
Locked | 編集可能にするかどうかを設定します。 TextBox1.Locked = True |
True | 値の編集ができないようにします。 |
False | 値の編集ができるようにします (既定値)。 | ||
MouseIcon | MousePointerプロパティに99が設定されている時、ユーザー定義のアイコンを設定します。 | ||
MousePointer | マウスを置いた時に表示するポインタの形状を設定します。 | fmMousePointerDefault | 標準のポインタ。形状はオブジェクトによります (既定値)。 |
fmMousePointerArrow | 矢印。 | ||
fmMousePointerCross | 十文字型のポインタ。 | ||
fmMousePointerIBeam | I - ビーム。アルファベットの "I" の形のポインタ。 | ||
fmMousePointerSizeNESW | 右上と左下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeNS | 上下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeNWSE | 左上と右下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeWE | 左右の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerUpArrow | 上方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerHourglass | 砂時計。 | ||
fmMousePointerNoDrop | 禁止記号 (円の中に対角線)。 | ||
fmMousePointerAppStarting | 砂時計付き矢印。 | ||
fmMousePointerHelp | 疑問符付き矢印。 | ||
fmMousePointerSizeAll | 上下左右の 4 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerCustom | MouseIcon プロパティに指定されているアイコン。 | ||
Picture | オブジェクトの上に表示するビットマップを設定します。CommandButton1.Picture =
LoadPicture("c:\windows\しゃぼん玉.bmp") |
||
PicturePosition | 位置をピクチャが持つキャプションの位置を基準にして設定します。 CommandButton1.PicturePosition = ComboBox1.Value |
fmPicturePositionLeftTop | キャプションの左側に表示。キャプションは、ピクチャの上端に合わせて配置。 |
fmPicturePositionLeftCenter | キャプションの左側に表示。キャプションは、ピクチャの中央に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionLeftBottom | キャプションの左側に表示します。キャプションは、ピクチャの下端に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionRightTop | キャプションの右側に表示します。キャプションは、ピクチャの上端に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionRightCenter | キャプションの右側に表示。キャプションは、ピクチャの中央に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionRightBottom | キャプションの右側に表示。キャプションは、ピクチャの下端に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionAboveLeft | キャプションの上に表示。キャプションは、ピクチャの左端に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionAboveCenter | キャプションの上に表示。キャプションは、ピクチャの中央に合わせて配置 (既定値)。 | ||
fmPicturePositionAboveRight | キャプションの上に表示。キャプションは、ピクチャの右端に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionBelowLeft | キャプションの下に表示。キャプションは、ピクチャの左端に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionBelowCenter | キャプションの下に表示。キャプションは、ピクチャの中央に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionBelowRight | キャプションの下に表示。キャプションは、ピクチャの右端に合わせて配置。 | ||
fmPicturePositionCenter | コントロールの中央に表示。キャプションの水平位置は、キャプションの中央に合わせて、垂直位置はピクチャの上に合わせます。 | ||
TabIndex | フォームのタブ オーダーにおけるオブジェクトの位置を設定します。 | ||
TabStop | Tab キーを使って、フォーカスを移動したときにオブジェクトがフォーカスを取得できるかどうかを設定 | ||
Tag | 補足的な情報を設定します。 | ||
TakeFocusOnClick | コントロールがクリックされたときに、フォーカスを取得できるかどうかを設定します。 | True | クリックされたら、フォーカスを取得します (既定値)。 |
False | クリックされても、フォーカスを取得しません。 | ||
Top | 位置をフォームの上端からの距離を基準にして設定します。 Image1.Top = 150 |
||
Visible | 表示するか、非表示にするかを設定します。 | True | 表示します (既定値)。 |
False | 非表示にします。 | ||
Width | 横幅をポイント単位で指定します。 Image1.Width = 100 |
||
WordWrap | コントロールの内容を行の最後で、自動的にワードラップさせるかどうかを設定します。 | True | 文字列をワードラップします (既定値) |
False | 文字列をワードラップしません。 |
33 | タブストリップ のプロパティ | ||
オブジェクト名 | Name プロパィ。タブストリップの名前です。 | ||
BackColor | 背景色を設定します。 | ||
ControlTipText | マウスポインタを置いたときに表示する文字列を設定 TextBox1.ControlTipText = "入力してください" |
||
Enabled | フォーカスを取得できるかどうか、およびユーザーの操作で発生したイベントに応答するかどうかを設定 TextBox1.Enabled = True |
True | フォーカスを取得でき、イベントに応答できます。 (既定値)。 |
False | マウスやキーでコントロールを操作することはできません。ただし、コードを通じて操作することは可能です。 | ||
Font | 使用されるテキストのフォントを定義します。 | ||
ForeColor | 前景色を設定します。 | ||
Height | 高さをポイント単位で指定します。 Image1.Height = 20 | ||
HelpContextID | ユーザーが独自に作成したヘルプファイルと関連付けます。 | ||
Left | 位置をフォームの左端からの距離を基準にして設定します。Image1.Left = 150 | ||
MouseIcon | MousePointerプロパティに99が設定されている時、ユーザー定義のアイコンを設定します。 | ||
MousePointer | マウスを置いた時に表示するポインタの形状を設定します。 | fmMousePointerDefault | 標準のポインタ。形状はオブジェクトによります (既定値)。 |
fmMousePointerArrow | 矢印。 | ||
fmMousePointerCross | 十文字型のポインタ。 | ||
fmMousePointerIBeam | I - ビーム。アルファベットの "I" の形のポインタ。 | ||
fmMousePointerSizeNESW | 右上と左下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeNS | 上下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeNWSE | 左上と右下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeWE | 左右の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerUpArrow | 上方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerHourglass | 砂時計。 | ||
fmMousePointerNoDrop | 禁止記号 (円の中に対角線)。 | ||
fmMousePointerAppStarting | 砂時計付き矢印。 | ||
fmMousePointerHelp | 疑問符付き矢印。 | ||
fmMousePointerSizeAll | 上下左右の 4 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerCustom | MouseIcon プロパティに指定されているアイコン。 | ||
MultiRow | 複数行のタブの表示を許可するかどうかを設定します。 | True | 複数行のタブの表示を許可します。 |
False | タブの表示領域を 1 行に限定します (既定値)。 | ||
Style | コンボボックスでは、値の選択方法または設定方法を設定します。マルチページおよびタブストリップでは、Tabs
コレクションのスタイルを設定します。 MultiPage1.Style = fmTabStyleTabs |
||
TabFixedHeight | タブの固定サイズの高さをポイント単位で指定します。値の取得も可能です。 |
||
TabFixedWidth | タブの固定サイズの幅をポイント単位で指定します。値の取得も可能です。 | ||
TabIndex | フォームのタブ オーダーにおけるオブジェクトの位置を設定します。 | ||
TabOrientation | マルチページまたはタブストリップで、タブを表示する位置を設定します。 | fmTabOrientationTop | タブは、コントロールの上側に表示されます (既定値)。 |
fmTabOrientationBottom | タブは、コントロールの下側に表示されます。 | ||
fmTabOrientationLeft | タブは、コントロールの左端に表示されます。 | ||
fmTabOrientationRight | タブは、コントロールの右端に表示されます。 | ||
TabStop | Tab キーを使って、フォーカスを移動したときにオブジェクトがフォーカスを取得できるかどうかを設定 | ||
Tag | 補足的な情報を設定します。 | ||
Top | 位置をフォームの上端からの距離を基準にして設定します。 Image1.Top = 150 |
||
Value | 編集領域の文字列を表します。 | ||
Visible | 表示するか、非表示にするかを設定します。 | True | 表示します (既定値)。 |
False | 非表示にします。 | ||
Width | 横幅をポイント単位で指定します。 Image1.Width = 100 |
34 | マルチページ のプロパティ | ||
オブジェクト名 | Name プロパティ。マルチページの名前です。 | ||
Accelerator | アクセス キーを設定・取得します。 | ||
Caption | 表示するマルチページ名等を設定します。 | ||
ControlTipText | マウスポインタを置いたときに表示する文字列を設定 TextBox1.ControlTipText = "入力してください" |
||
Cycle | フレームまたは Page オブジェクト上の最後のコントロールにフォーカスがあるときに Tab キーが押された場合の動作を設定します。 | fmCycleAllForms | フォーム上のコントロール、およびフォーム上に表示されているフレームとマルチ ページ を循環します。 |
FmCycleCurrentForm | フォーム、フレーム、またはマルチページを循環します。フォーカスは、対象のフォーム、フレーム 、またはマルチ ページの外のコントロールに明示的に移されない限り、同じフォーム、フレーム、またはマルチ ページの中にとどまります。 | ||
Enabled | フォーカスを取得できるかどうか、およびユーザーの操作で発生したイベントに応答するかどうかを設定 TextBox1.Enabled = True |
True | フォーカスを取得でき、イベントに応答できます。 (既定値)。 |
False | マウスやキーでコントロールを操作することはできません。ただし、コードを通じて操作することは可能です。 | ||
Index | Tabs内における Tab オブジェクトの位置、または Pages内における Page オブジェクトの位置を設定します。MyPageOrObject.Index = 4 | ||
KeepScrollBarsVisible | スクロール バーを常に表示するかどうかを設定します。 | fmScrollBarsNone | スクロール バーを表示しません。 |
fmScrollBarsHorizontal | 水平スクロール バーを表示します。 | ||
fmScrollBarsVertical | 垂直スクロール バーを表示します。 | ||
fmScrollBarsBoth | 水平スクロール バーと垂直スクロール バーの両方を表示します (既定値)。 | ||
Picture | オブジェクトの上に表示するビットマップを設定します。CommandButton1.Picture =
LoadPicture("c:\windows\しゃぼん玉.bmp") |
||
Picture Alignment | 背景に表示するピクチャの位置を設定します。 | fmPictureAlignmentTopLeft | 左上端に合わせて配置します。 |
fmPictureAlignmentTopRight | 右上端に合わせて配置します。 | ||
fmPictureAlignmentCenter | 中央に配置します。 | ||
fmPictureAlignmentBottomLeft | 左下端に合わせて配置します。 | ||
fmPictureAlignmentBottomRight | 右下端に合わせて配置します。 | ||
Picture SizeMode | コントロール、フォーム、または Page オブジェクトの背景に表示するピクチャの表示方法を設定します。 | fmPictureSizeModeClip | フォームまたはページに表示しきれない部分は切り捨てます (既定値)。 |
FmPictureSizeModeStretch | フォームまたはページのサイズに合わせて、ピクチャを引き伸ばします。この場合、ピクチャは水平方向または垂直方向にゆがむことがあります。 | ||
FmPictureSizeModeZoom | 必要に応じてピクチャを引き伸ばしますが、水平方向または垂直方向にピクチャがゆがまないように引き伸ばします。 | ||
Picture Tiling | フォームまたはページの全体にピクチャを並べて表示するかどうかを設定します。 | True | ピクチャを背景全体に並べて表示します。 |
False | ピクチャを背景全体に並べて表示しません (既定値)。 | ||
ScrollBars | コントロール、フォーム、またはページに垂直スクロール バー、水平スクロール バーを表示するかどうかを設定します。 | fmScrollBarsNone | スクロール バーを表示しません (既定値)。 |
fmScrollBarsHorizontal | 水平スクロール バーを表示します。 | ||
fmScrollBarsVertical | 垂直スクロール バーを表示します。 | ||
fmScrollBarsBoth | 水平スクロール バーと垂直スクロール バーの両方を表示します。 | ||
ScrollHeight | コントロール、フォーム、またはページのスクロール バーを動かすことによって表示できる領域全体の高さをポイント単位で設定します | ||
ScrollLeft | 論理的なフォーム、ページ、またはコントロールの左端または上端から、表示されているフォームの左端までの距離をポイント単位で指定します。 | ||
ScrollTop | 論理的なフォーム、ページ、またはコントロールの左端または上端から、表示されているフォームの上端までの距離をポイント単位で指定します。 | ||
ScrollWidth | コントロール、フォーム、またはページのスクロール バーを動かすことによって表示できる領域全体の幅をポイント単位で設定します | ||
Tag | 補足的な情報を設定します。 | ||
Trancition Effect | ページを変えるときに表示する視覚的な特殊効果を設定します。 | fmTransitionEffectNone | 特殊効果を使用しません (既定値)。 |
fmTransitionEffectCoverUp | 下から上に向かって、新しいページが古いページにおおいかぶさります。 | ||
fmTransitionEffectCoverRightUp | 左下端から右上端に向かって、新しいページが古いページにおおいかぶさります。 | ||
fmTransitionEffectCoverRight | 左から右に向かって、新しいページが古いページにおおいかぶさります。 | ||
fmTransitionEffectCoverRightDown | 左上端から右下端に向かって、新しいページが古いページにおおいかぶさります。 | ||
fmTransitionEffectCoverDown | 上から下に向かって、新しいページが古いページにおおいかぶさります。 | ||
fmTransitionEffectCoverLeftDown | 右上端から左下端に向かって、新しいページが古いページにおおいかぶさります | ||
fmTransitionEffectCoverLeft | 右から左に向かって、新しいページが古いページにおおいかぶさります。 | ||
fmTransitionEffectCoverLeftUp | 右下端から左上端に向かって、新しいページが古いページにおおいかぶさります。 | ||
fmTransitionEffectPushU | 下から上に向かって、新しいページが古いページを押し出します。 | ||
fmTransitionEffectPushRight | 左から右に向かって、新しいページが古いページを押し出します。 | ||
fmTransitionEffectPushDown | 上から下に向かって、新しいページが古いページを押し出します。 | ||
fmTransitionEffectPushLeft | 右から左に向かって、新しいページが古いページを押し出します。 | ||
Transition Period | ページの移動に伴う特殊効果にかける時間をミリ秒単位で設定します。 | ||
Visible | 表示するか、非表示にするかを設定します。 | True | 表示します (既定値)。 |
False | 非表示にします。 | ||
Zoom | オブジェクトの表示サイズの拡大率を設定します。 |
35 | スクロールバー のプロパティ | ||
オブジェクト名 | Name プロパティ。スクロールバーの名前です。 | ||
BackColor | 背景色を設定します。 | ||
ControlSource | コントロールの Value
プロパティに設定、または格納するデータの位置を設定します。また、Value
プロパティにリンクさせる Excel
ワークシートのセル範囲を指定します。 ListBox1.ControlSource = "a6" |
||
ControlTipText | マウスポインタを置いたときに表示する文字列を設定 TextBox1.ControlTipText = "入力してください" |
||
Delay | スピンボタンまたはスクロールバーで、SpinUp
イベント、SpinDown イベント、および Change
イベントを発生させる際の遅延時間を設定します。 SpinButton1.Delay = 50 |
||
Enabled | フォーカスを取得できるかどうか、およびユーザーの操作で発生したイベントに応答するかどうかを設定 TextBox1.Enabled = True |
True | フォーカスを取得でき、イベントに応答できます。 (既定値)。 |
False | マウスやキーでコントロールを操作することはできません。ただし、コードを通じて操作することは可能です。 | ||
ForeColor | 前景色を設定します。 | ||
Height | 高さをポイント単位で指定します。 Image1.Height = 20 | ||
HelpContextID | ユーザーが独自に作成したヘルプファイルと関連付けます。 | ||
LargeChange | スクロール バーの矢印ボタンとスクロール ボックスの間の領域をクリックしたときに移動するスクロール量を設定します。 | ||
Left | 位置をフォームの左端からの距離を基準にして設定します。Image1.Left = 150 | ||
Max | スピンボタンまたはスクロールバーの Value プロパティに設定できる最大値を設定します。 | ||
Min | スピンボタンまたはスクロールバーの Value プロパティに設定できる最小値を設定します。 | ||
MouseIcon | MousePointerプロパティに99が設定されている時、ユーザー定義のアイコンを設定します。 | ||
MousePointer | マウスを置いた時に表示するポインタの形状を設定します。 | fmMousePointerDefault | 標準のポインタ。形状はオブジェクトによります (既定値)。 |
fmMousePointerArrow | 矢印。 | ||
fmMousePointerCross | 十文字型のポインタ。 | ||
fmMousePointerIBeam | I - ビーム。アルファベットの "I" の形のポインタ。 | ||
fmMousePointerSizeNESW | 右上と左下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeNS | 上下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeNWSE | 左上と右下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeWE | 左右の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerUpArrow | 上方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerHourglass | 砂時計。 | ||
fmMousePointerNoDrop | 禁止記号 (円の中に対角線)。 | ||
fmMousePointerAppStarting | 砂時計付き矢印。 | ||
fmMousePointerHelp | 疑問符付き矢印。 | ||
fmMousePointerSizeAll | 上下左右の 4 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerCustom | MouseIcon プロパティに指定されているアイコン。 | ||
Orientation | スピンボタンまたはスクロールバーを垂直方向に配置するか、水平方向に配置するかを設定します。 | fmOrientationAuto | 配置の向きは、コントロールの大きさによって自動的に判定させます (既定値)。 |
fmOrientationVertical | 垂直方向に配置します | ||
fmOrientationHorizontal | 水平方向に配置します。 | ||
ProportionalThumb | スクロール ボックスのサイズをスクロール領域に合わせて可変にするか、固定するかを設定します。 | True | スクロール領域のサイズに比例させます (既定値)。 |
False | 固定にします。 | ||
SmallChange | スクロールバーまたはスピンボタンのスクロール矢印をクリックしたときのスクロール量を設定します。 | ||
TabIndex | フォームのタブ オーダーにおけるオブジェクトの位置を設定します。 | ||
TabStop | Tab キーを使って、フォーカスを移動したときにオブジェクトがフォーカスを取得できるかどうかを設定 | ||
Tag | 補足的な情報を設定します。 | ||
Top | 位置をフォームの上端からの距離を基準にして設定します。 Image1.Top = 150 |
||
Value | Max プロパティの値と Min プロパティの値の間の整数値を表します。 | ||
Visible | 表示するか、非表示にするかを設定します。 | True | 表示します (既定値)。 |
False | 非表示にします。 | ||
Width | 横幅をポイント単位で指定します。 Image1.Width = 100 |
36 | スピンボタン のプロパティ | ||
オブジェクト名 | Name プロパティ。スピンボタンの名前です。 | ||
BackColor | 背景色を設定します。 | ||
ControlSource | コントロールの Value
プロパティに設定、または格納するデータの位置を設定します。また、Value
プロパティにリンクさせる Excel
ワークシートのセル範囲を指定します。 ListBox1.ControlSource = "a6" |
||
ControlTipText | マウスポインタを置いたときに表示する文字列を設定 TextBox1.ControlTipText = "入力してください" |
||
Delay | スピンボタンまたはスクロールバーで、SpinUp
イベント、SpinDown イベント、および Change
イベントを発生させる際の遅延時間を設定します。 SpinButton1.Delay = 50 |
||
Enabled | フォーカスを取得できるかどうか、およびユーザーの操作で発生したイベントに応答するかどうかを設定 TextBox1.Enabled = True |
True | フォーカスを取得でき、イベントに応答できます。 (既定値)。 |
False | マウスやキーでコントロールを操作することはできません。ただし、コードを通じて操作することは可能です。 | ||
ForeColor | 前景色を設定します。 | ||
Height | 高さをポイント単位で指定します。 Image1.Height = 20 | ||
HelpContextID | ユーザーが独自に作成したヘルプファイルと関連付けます。 | ||
Left | 位置をフォームの左端からの距離を基準にして設定します。Image1.Left = 150 | ||
Max | スピンボタンまたはスクロールバーの Value プロパティに設定できる最大値を設定します。 | ||
Min | スピンボタンまたはスクロールバーの Value プロパティに設定できる最小値を設定します。 | ||
MouseIcon | MousePointerプロパティに99が設定されている時、ユーザー定義のアイコンを設定します。 | ||
MousePointer | マウスを置いた時に表示するポインタの形状を設定します。 | fmMousePointerDefault | 標準のポインタ。形状はオブジェクトによります (既定値)。 |
fmMousePointerArrow | 矢印。 | ||
fmMousePointerCross | 十文字型のポインタ。 | ||
fmMousePointerIBeam | I - ビーム。アルファベットの "I" の形のポインタ。 | ||
fmMousePointerSizeNESW | 右上と左下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeNS | 上下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeNWSE | 左上と右下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeWE | 左右の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerUpArrow | 上方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerHourglass | 砂時計。 | ||
fmMousePointerNoDrop | 禁止記号 (円の中に対角線)。 | ||
fmMousePointerAppStarting | 砂時計付き矢印。 | ||
fmMousePointerHelp | 疑問符付き矢印。 | ||
fmMousePointerSizeAll | 上下左右の 4 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerCustom | MouseIcon プロパティに指定されているアイコン。 | ||
Orientation | スピンボタンまたはスクロールバーを垂直方向に配置するか、水平方向に配置するかを設定します。 | fmOrientationAuto | 配置の向きは、コントロールの大きさによって自動的に判定させます (既定値)。 |
fmOrientationVertical | 垂直方向に配置します | ||
fmOrientationHorizontal | 水平方向に配置します。 | ||
SmallChange | スクロールバーまたはスピンボタンのスクロール矢印をクリックしたときのスクロール量を設定します。 | ||
TabIndex | フォームのタブ オーダーにおけるオブジェクトの位置を設定します。 | ||
TabStop | Tab キーを使って、フォーカスを移動したときにオブジェクトがフォーカスを取得できるかどうかを設定 | ||
Tag | 補足的な情報を設定します。 | ||
Top | 位置をフォームの上端からの距離を基準にして設定します。 Image1.Top = 150 |
||
Value | Max プロパティの値と Min プロパティの値の間の整数値を表します。 | ||
Visible | 表示するか、非表示にするかを設定します。 | True | 表示します (既定値)。 |
False | 非表示にします。 | ||
Width | 横幅をポイント単位で指定します。 Image1.Width = 100 |
37 | イメージ のプロパティ | ||
オブジェクト名 | Name プロパティ。イメージの名前です。 | ||
AutoSize | サイズを表示内容の大きさに合わせて、自動的に調整するかどうかを設定 Image1.AutoSize = True |
True | 表示内容の大きさに合わせて、自動的に調整します |
False | サイズを固定します。コントロールのサイズからはみ出した部分は、画面に表示されません (既定値)。 | ||
BackColor | 背景色を設定します。 | ||
BackStyle | 背景のスタイルを設定します。値の取得も可能です。Label1.BackStyle = fmBackStyleOpaque | fmBackStyleTransparent | 背景を透明にします。 |
FmBackStyleOpaque | 背景を不透明にします (既定値)。 | ||
BorderColor | 境界線の色を設定します。 | ||
BorderStyle | 境界線のスタイルを設定します。 | fmBorderStyleNone | 境界線を表示しません |
fmBorderStyleSingle | 実線の境界線を表示します (既定値) | ||
ControlTipText | マウスポインタを置いたときに表示する文字列を設定 TextBox1.ControlTipText = "入力してください" | ||
Enabled | フォーカスを取得できるかどうか、およびユーザーの操作で発生したイベントに応答するかどうかを設定 TextBox1.Enabled = True |
True | フォーカスを取得でき、イベントに応答できます。 (既定値)。 |
False | マウスやキーでコントロールを操作することはできません。ただし、コードを通じて操作することは可能です。 | ||
Height | 高さをポイント単位で指定します。 Image1.Height = 20 | ||
Left | 位置をフォームの左端からの距離を基準にして設定します。Image1.Left = 150 | ||
MouseIcon | MousePointerプロパティに99が設定されている時、ユーザー定義のアイコンを設定します。 | ||
MousePointer | マウスを置いた時に表示するポインタの形状を設定します。 | fmMousePointerDefault | 標準のポインタ。形状はオブジェクトによります (既定値)。 |
fmMousePointerArrow | 矢印。 | ||
fmMousePointerCross | 十文字型のポインタ。 | ||
fmMousePointerIBeam | I - ビーム。アルファベットの "I" の形のポインタ。 | ||
fmMousePointerSizeNESW | 右上と左下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeNS | 上下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeNWSE | 左上と右下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeWE | 左右の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerUpArrow | 上方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerHourglass | 砂時計。 | ||
fmMousePointerNoDrop | 禁止記号 (円の中に対角線)。 | ||
fmMousePointerAppStarting | 砂時計付き矢印。 | ||
fmMousePointerHelp | 疑問符付き矢印。 | ||
fmMousePointerSizeAll | 上下左右の 4 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerCustom | MouseIcon プロパティに指定されているアイコン。 | ||
Picture | オブジェクトの上に表示するビットマップを設定します。CommandButton1.Picture =
LoadPicture("c:\windows\しゃぼん玉.bmp") |
||
Picture Alignment | 背景に表示するピクチャの位置を設定します。 | fmPictureAlignmentTopLeft | 左上端に合わせて配置します。 |
fmPictureAlignmentTopRight | 右上端に合わせて配置します。 | ||
fmPictureAlignmentCenter | 中央に配置します。 | ||
fmPictureAlignmentBottomLeft | 左下端に合わせて配置します。 | ||
fmPictureAlignmentBottomRight | 右下端に合わせて配置します。 | ||
Picture SizeMode | コントロール、フォーム、または Page オブジェクトの背景に表示するピクチャの表示方法を設定します。 | fmPictureSizeModeClip | フォームまたはページに表示しきれない部分は切り捨てます (既定値)。 |
FmPictureSizeModeStretch | フォームまたはページのサイズに合わせて、ピクチャを引き伸ばします。この場合、ピクチャは水平方向または垂直方向にゆがむことがあります。 | ||
FmPictureSizeModeZoom | 必要に応じてピクチャを引き伸ばしますが、水平方向または垂直方向にピクチャがゆがまないように引き伸ばします。 | ||
Picture Tiling | フォームまたはページの全体にピクチャを並べて表示するかどうかを設定します。 | True | ピクチャを背景全体に並べて表示します。 |
False | ピクチャを背景全体に並べて表示しません (既定値)。 | ||
SpecialEffect | 表示スタイルを設定します。 | fmSpecialEffectFlat | 平面的に表示され、境界線または色の違いによって背景と区別します。 イメージおよびラベルでは、既定値。 |
fmSpecialEffectRaised | 上辺と左辺が強調表示され、下辺と右辺には影が付けられます。 チェックボックスおよびオプションボタンでは、使用不可。 |
||
fmSpecialEffectSunken | 上辺と左辺に影が付けられ、下辺と右辺は強調表示。 コントロールとその境界線は、フォームの中に沈んでいるように見えます。 チェックボックスおよびオプションボタンではこれが既定値になります。 すべてのコントロールで使用可能 (既定値)。 |
||
fmSpecialEffectEtched | 枠が沈んで見えます。 チェックボックス とオプションボタンでは、使用不可。 |
||
fmSpecialEffectBump | 下辺と右辺に隆起線が付けられ、上辺と左辺は平らに表示。 チェックボックス とオプションボタンでは、使用不可。 |
||
Tag | 補足的な情報を設定します。 | ||
Top | 位置をフォームの上端からの距離を基準にして設定します。 Image1.Top = 150 |
||
Visible | 表示するか、非表示にするかを設定します。 | True | 表示します (既定値)。 |
False | 非表示にします。 | ||
Width | 横幅をポイント単位で指定します。 Image1.Width = 100 |
38 | Ref Edit のプロパティ | ||
オブジェクト名 | Name プロパティ。Ref Edetの名前。 | ||
AutoSize | サイズを表示内容の大きさに合わせて、自動的に調整するかどうかを設定 RefEdit1.AutoSize = True |
True | 表示内容の大きさに合わせて、自動的に調整します |
False | サイズを固定します。コントロールのサイズからはみ出した部分は、画面に表示されません (既定値)。 | ||
Autotab | 最大文字数が入力されたとき、フォーカスを自動的に次に移すかどうかを設定します。 | True | フォーカスを自動的に次のコントロールに移します。 |
False | フォーカスを自動的に次のコントロールに移しません (既定値)。 | ||
AutoWordSelect | 選択範囲を広げるときの選択の基本単位を単語にするか、文字にするかを設定します。 | True | 単語を選択の基本単位とします (既定値)。 |
False | 文字を選択の基本単位とします。 | ||
BackColor | 背景色を設定します。 | ||
BackStyle | 背景のスタイルを設定します。値の取得も可能です。Label1.BackStyle = fmBackStyleOpaque | fmBackStyleTransparent | 背景を透明にします。 |
FmBackStyleOpaque | 背景を不透明にします (既定値)。 | ||
BorderColor | 境界線の色を設定します。 | ||
BorderStyle | 境界線のスタイルを設定します。 | fmBorderStyleNone | 境界線を表示しません |
fmBorderStyleSingle | 実線の境界線を表示します (既定値) | ||
ControlTipText | マウスポインタを置いたときに表示する文字列を設定 TextBox1.ControlTipText = "入力してください" |
||
DragBehavior | テキストボックスまたはコンボボックスのドラッグ
アンド ドロップ機能をオンにするかどうかを設定します。 TextBox1.DragBehavior = fmDragBehaviorEnabled TextBox1.DragBehavior = fmDragBehaviorEnabled |
fmDragBehaviorDisabled | ドラッグ アンド ドロップ操作はできません (既定値)。 |
fmDragBehaviorEnabled | ドラッグ アンド ドロップ操作ができます。 | ||
Enabled | フォーカスを取得できるかどうか、およびユーザーの操作で発生したイベントに応答するかどうかを設定 TextBox1.Enabled = True |
True | フォーカスを取得でき、イベントに応答できます。 (既定値)。 |
False | マウスやキーでコントロールを操作することはできません。ただし、コードを通じて操作することは可能です。 | ||
EnterFieldBehavior | テキストボックスまたはコンボボックスがフォーカスを取得したときの選択動作を設定します。 TextBox1.EnterFieldBehavior = fmEnterFieldBehaviorRecallSelection |
fmEnterFieldBehaviorSelectAll | フォーカスを取得したときに、その編集領域の内容をすべて選択します (既定値)。 |
FmEnterFieldBehavior RecallSelection |
選択内容を変更しません。前回アクティブだったときの選択内容に従います。 | ||
EnterKeyBehavior | テキスト
ボックスにフォーカスがあるときに、Enter
キーを押した場合の動作を設定します。 TextBox1.EnterKeyBehavior = True |
True | Enter キーを押すと新しい行が作成されます。 |
False | キーを押すとタブ オーダーの次のオブジェクトにフォーカスが移ります (既定値)。 | ||
Font | 使用されるテキストのフォントを定義します。 | ||
ForeColor | 前景色を設定します。 | ||
Height | 高さをポイント単位で指定します。 Image1.Height = 20 | ||
HelpContextID | ユーザーが独自に作成したヘルプファイルと関連付けます。 | ||
HideSelection | フォーカスがないときでも、選択されている文字列を強調表示のままにしておくかどうかを設定 TextBox1.HideSelection = True |
True | フォーカスがあるときに限り強調表示されます (既定値)。 |
False | 常に強調表示されます。 | ||
IMEMode | フォーカスを取得したときの日本語入力システム (IME) の既定の実行時モードを設定 | fmIMEModeNoControl | IME のモードを変更しません (既定値)。 |
fmIMEModeOn | IME をオン | ||
fmIMEModeOff | IME をオフにして英語モードにします。 | ||
fmIMEModeDisable | IME をオフにします。キー操作によっても IME をオンにできなくなります。 | ||
fmIMEModeHiragana | 全角ひらがなでIME をオン | ||
fmIMEModeKatakana | 全角カタカナでIMEをオン | ||
fmIMEModeKatakanaHalf | 半角カタカナでIMEをオン | ||
fmIMEModeAlphaFull | 全角英数でIMEをオン | ||
fmIMEModeAlpha | 半角英数でIM をオン | ||
fmIMEModeHangulFull | 全角ハングルでIMEをオン | ||
fmIMEModeHangul | 半角ハングルでIMEをオン | ||
IntegralHeight | リストボックスまたはテキストボックスのリストの中にすべてのテキスト行を表示するか、一部のテキスト行を表示するかを設定します。 | True | すべての項目が表示されるように、リストのサイズを自動的に調整します (既定値) |
False | すべての項目を表示できないときでも、リストのサイズを変更しません。 | ||
Left | 位置をフォームの左端からの距離を基準にして設定します。Image1.Left = 150 | ||
Locked | 編集可能にするかどうかを設定します。 TextBox1.Locked = True |
True | 値の編集ができないようにします。 |
False | 値の編集ができるようにします (既定値)。 | ||
MaxLength | テキストボックスまたはコンボボックスに入力できる最大文字数を設定します。 TextBox1.MaxLength = 5 |
||
MouseIcon | MousePointerプロパティに99が設定されている時、ユーザー定義のアイコンを設定します。 | ||
MousePointer | マウスを置いた時に表示するポインタの形状を設定します。 | fmMousePointerDefault | 標準のポインタ。形状はオブジェクトによります (既定値)。 |
fmMousePointerArrow | 矢印。 | ||
fmMousePointerCross | 十文字型のポインタ。 | ||
fmMousePointerIBeam | I - ビーム。アルファベットの "I" の形のポインタ。 | ||
fmMousePointerSizeNESW | 右上と左下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeNS | 上下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeNWSE | 左上と右下の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerSizeWE | 左右の 2 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerUpArrow | 上方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerHourglass | 砂時計。 | ||
fmMousePointerNoDrop | 禁止記号 (円の中に対角線)。 | ||
fmMousePointerAppStarting | 砂時計付き矢印。 | ||
fmMousePointerHelp | 疑問符付き矢印。 | ||
fmMousePointerSizeAll | 上下左右の 4 方向を指す矢印。 | ||
fmMousePointerCustom | MouseIcon プロパティに指定されているアイコン。 | ||
MultiLine | 複数行のテキストの取得と表示を許可するかどうかを設定 TextBox1.MultiLine = True |
True | 複数行の取得と表示を許可します (既定値)。 |
False | 複数行の取得と表示を許可しません。 | ||
PasswordChar | テキスト ボックスで、実際に入力された文字の代わりにプレースホルダ文字を表示するかどうかを設定します。 | ||
ScrollBars | 垂直スクロール バー、水平スクロール バーを表示するかどうかを設定します。 | fmScrollBarsNone | スクロール バーを表示しません (既定値)。 |
fmScrollBarsHorizontal | 水平スクロールバーを表示 | ||
fmScrollBarsVertical | 垂直スクロールバーを表示 | ||
fmScrollBarsBoth | 平スクロールバーと垂直スクロールバーの両方を表示 | ||
SelectionMargin | 文字列の左側の余白部分をクリックするだけで、その行の文字列を選択できるようにするかどうかを設定 | True | 左側の余白部分をクリックすると、文字列が選択されます (既定値)。 |
False | 左側の余白部分をクリックしても、文字列は選択されません。 | ||
SelLength | テキスト ボックスまたはコンボ ボックスのテキスト部分で、選択されている文字数を返します。 | ||
SelStart | 選択されている文字列の先頭位置を返します。選択されている文字列がない場合は、挿入ポインタの位置を返します。 | ||
SelText | コントロール内の選択する文字列を設定します。値の取得も可能です。 | ||
SpecialEffect | 表示スタイルを設定します。 | fmSpecialEffectFlat | 平面的に表示され、境界線または色の違いによって背景と区別します。 イメージおよびラベルでは、既定値。 |
fmSpecialEffectRaised | 上辺と左辺が強調表示され、下辺と右辺には影が付けられます。 チェックボックスおよびオプションボタンでは、使用不可。 |
||
fmSpecialEffectSunken | 上辺と左辺に影が付けられ、下辺と右辺は強調表示。 コントロールとその境界線は、フォームの中に沈んでいるように見えます。 チェックボックスおよびオプションボタンではこれが既定値になります。 すべてのコントロールで使用可能 (既定値)。 |
||
fmSpecialEffectEtched | 枠が沈んで見えます。 チェックボックス とオプションボタンでは、使用不可。 |
||
fmSpecialEffectBump | 下辺と右辺に隆起線が付けられ、上辺と左辺は平らに表示。 チェックボックス とオプションボタンでは、使用不可。 |
||
TabIndex | フォームのタブ オーダーにおけるオブジェクトの位置を設定します。 | ||
TabKeyBehavior | 編集領域の中で、タブ文字を許可するかどうかを設定します。 | True | Tab キーを押すと、編集領域にタブ文字が挿入されます。 |
False | Tab キーを押すと、タブ オーダーの次のオブジェクトにフォーカスが移ります (既定値)。 | ||
TabStop | Tab キーを使って、フォーカスを移動したときにオブジェクトがフォーカスを取得できるかどうかを設定 | ||
Tag | 補足的な情報を設定します。 | ||
Text | 選択されている行を変更します。 | ||
TextAlign | 文字列をどのように配置するかを設定します。 | fmTextAlignLeft | 左寄せ (既定値)。 |
fmTextAlignCenter | 中央揃えで表示します。 | ||
fmTextAlignRight | 右寄せ | ||
Top | 位置をフォームの上端からの距離を基準にして設定します。 Image1.Top = 150 |
||
Value | 編集領域の文字列を表します。 | ||
Visible | 表示するか、非表示にするかを設定します。 | True | 表示します (既定値)。 |
False | 非表示にします。 | ||
Width | 横幅をポイント単位で指定します。 Image1.Width = 100 |
||
WordWrap | コントロールの内容を行の最後で、自動的にワードラップさせるかどうかを設定します。 | True | 文字列をワードラップします (既定値) |
False | 文字列をワードラップしません。 |