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1 BBという値の下にCCを挿入
2
セル範囲の名前を一度に消去する方法
3
セル内の任意の文字だけを一気に削除したい
4
セル内の改行を簡単に元に戻す(改行を削除する)方法は?
5
文字列の後ろに付いてる空白のみを削除するには?
6
選択した範囲以外を全てクリアするには?
7
セルをダブルクリックした時、任意のフォルダ内の画像を挿入するには?
8
複数の図形や、シート上のコントロールを一気に削除するには?
9
シート内の全てのデータに、空白行を1行入れるには?
10 セルの名前を削除するには
11 セル内のスペースを削除するには
12 選択範囲の行を1行おきに間引き(削除)するには
13 頭についた「'」シングルコーテーションを削除するには?
14 選択範囲に、任意の行数分を挿入するには?
1 | BBという値の下にCCを挿入 http://www.keep-on.com/~excelyou/2000lng1/200008/00080199.txt 「行の自動挿入」 【編集ラウンジ】 |
B列の全てのBBの値が入ったセルの下に1行挿入してCCと入れます。 Sub test() Dim i As Long, lngLastR As Long Const strBB As String = "BB" '<-キーとなる文字に替えて下さい。 Const strCC As String = "CC" '<-挿入したい文字に替えて下さい。 Application.ScreenUpdating = False lngLastR = ActiveSheet.Range("B65536").End(xlUp).Row For i = lngLastR To 1 Step -1 If Cells(i, 2).Value = strBB Then Rows(i + 1).Insert Shift:=xlDown Cells(i + 1, 2).Value = strCC End If Application.StatusBar = "只今の処理行番号は " & i & "/" & lngLastR Next i Application.StatusBar = False Application.ScreenUpdating = True End Sub このコードの使い方は、マクロの使い方(1)標準モジュールにあります。 |
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2 | セル範囲の名前を一度に消去する方法 |
Sub
TEST() Set nms = ActiveWorkbook.Names For r = 1 To nms.Count Names(1).Delete Next End Sub このコードの使い方は、マクロの使い方(1)標準モジュールにあります。 |
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3 | セル内の任意の文字だけを一気に削除したい http://cgi.fuji.ne.jp/~fj2094/cgi-bin1/wwwlng.cgi?print+200101/01010181.txt 「セル内の[ ]だけを一気に削除したい」 【編集ラウンジ】 http://www.keep-on.com/~excelyou/2000lng4/200010/00100073.txt 「選択したセルの一部分だけを削除するには?」 【VBAラウンジ】 |
Excel97、Excel2000
共通 削除する範囲を選択し、(選択しない場合は、シート全体が対象になります) 【編集】、【置換】、【検索する文字列】に、[ を入れ、 置換後の文字列は空白のまま、【すべて置換】 ボタンをクリックします。 |
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選択したセル内のスペースを、全角半角とも全て削除するコードです。 Sub スペース削除() Dim LastRow As Long, i As Long, j As Long, a As Range, b As Range Set a = Application.InputBox("左上のセルを選択して下さい", "セルの指定", Type:=8) Set b = Application.InputBox("右下のセルを選択して下さい", "セルの指定", Type:=8) For i = a.Row To b.Row For j = a.Column To b.Column Cells(i, j).Value = Application.WorksheetFunction.Substitute(Cells(i, j).Value, " ", "") Cells(i, j).Value = Application.WorksheetFunction.Substitute(Cells(i, j).Value, " ", "") Next Next End Sub このコードの使い方は、マクロの使い方(1)標準モジュールにあります。 |
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4 | セル内の改行を簡単に元に戻す(改行を削除する)方法は? http://cgi.fuji.ne.jp/~fj2094/cgi-bin1/wwwlng.cgi?print+200103/01030040.txt 「セル内の改行を簡単に元に戻す方法は?」 【編集ラウンジ】 |
シート内の全てのセル内の改行を削除します。 Sub 改行削除() Cells.Replace What:=Chr(10), Replacement:="", LookAt:=xlPart, _ SearchOrder:=xlByRows, MatchCase:=False End Sub このコードの使い方は、マクロの使い方(1)標準モジュールにあります。 |
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Excel97、Excel2000
共通 【編集】【置換】で、検索する文字列の欄で、Ctrl+j を押し、【全て置換え】をクリックします。 |
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5 | 文字列の後ろに付いてる空白のみを削除するには? http://cgi.fuji.ne.jp/~fj2094/cgi-bin1/wwwlng.cgi?print+200103/01030042.txt 「文字列の後ろに付いてる空白のみを削除するには?」 【編集ラウンジ】 |
選択範囲内の削除の場合 Sub Test2() Dim c As Range For Each c In Selection c.Value = RTrim(c.Value) Next End Sub このコードの使い方は、マクロの使い方(1)標準モジュールにあります。 |
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入力範囲全体を削除する場合 Sub Test3() Dim c As Range For Each c In ActiveSheet.UsedRange c.Value = RTrim(c.Value) Next End Sub このコードの使い方は、マクロの使い方(1)標準モジュールにあります。 |
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6 | 選択した範囲以外を全てクリアするには? http://www.ae.wakwak.com/~efc21/cgi-bin/wwwlng.cgi?print+200106/01060033.txt 「選択範囲の逆転ってできますか?」 【VBAラウンジ】 |
クリアしたい範囲以外を選択してから実行します。 Sub test() Dim buf As New Collection, target As Range, i As Long For Each target In Selection.Areas buf.Add Item:=target.Value Next Cells.Clear For Each target In Selection.Areas i = i + 1 target.Value = buf(i) Next End Sub このコードの使い方は、マクロの使い方(1)標準モジュールにあります。 |
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7 | セルをダブルクリックした時、任意のフォルダ内の画像を挿入するには? http://www.ae.wakwak.com/~efc21/cgi-bin/wwwlng.cgi?print+200107/01070273.txt 「セルをクリックしたときに画像挿入画面が現れるようにしたい」 【VBAラウンジ】 |
Private Sub
Worksheet_BeforeDoubleClick(ByVal Target As Range, Cancel As Boolean) Application.Dialogs(xlDialogInsertPicture).Show End Sub このコードの使い方は、マクロの使い方(2)該当するシートのモジュールにあります。 |
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8 | 複数の図形や、シート上のコントロールを一気に削除するには? |
Excel97、Excel2000、Excel2002
共通 図形の場合 1. 【ツール】【ユーザー設定】【ツールバー】の、【図形描画】にチェックを入れて、 ツールバーを表示します。 2. そのツールバーの中に、白抜きの矢印のアイコンがありますので、それをクリックして、 削除したい図形の存在する範囲をドラッグして、全ての図形を選択します。 3. その状態で、Deleteキーを押せば、一気に削除できます。 シート上のコントロールの場合 1. 【ツール】【ユーザー設定】【ツールバー】の、 【コントロールツールボックス】と【図形描画】の2項目にチェックを入れて、ツールバーを表示します。 2. 【コントロールツールボックス】のツールバーの、三角定規のアイコンをクリックしてデザインモードにします。 3. 次に、【図形描画】のツールバーの中に、白抜きの矢印のアイコンがありますので、それをクリックして、 削除したいコントロールの存在する範囲をドラッグして、全てのコントロールを選択します。 4. その状態で、Deleteキーを押せば、一気に削除できます。 |
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9 | シート内の全てのデータに、空白行を1行入れるには? http://www.ae.wakwak.com/~efc21/cgi-bin/wwwlng.cgi?print+200109/01090118.txt 「既存データ行間全てに空白を入れるには?」 【VBAラウンジ】 |
Sub test() Dim i As Long Application.ScreenUpdating = False For i = ActiveSheet.UsedRange.Rows.Count To 2 Step -1 Rows(i).Insert Shift:=xlDown Next Application.ScreenUpdating = True MsgBox "やっと、終了" End Sub このコードの使い方は、マクロの使い方(1)標準モジュールにあります。 |
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10 | セルの名前を削除するには |
Excel97、Excel2000、Excel2002
共通 【挿入】【名前】【定義】で、削除したい名前を選択して、【削除】します。 |
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削除したい名前のセル範囲を選択し、以下のコードを実行。 Excel2002 確認済 Sub セルの名前消去() Selection.Name.Delete End Sub このコードの使い方は、マクロの使い方(1)標準モジュールにあります。 |
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11 | セル内のスペースを削除するには |
【編集】【置換】【検索する文字列】にスペースを入れ、【置換後の文字列】には何も入れずに、【置換】 | |
選択範囲内のセルを処理します。 Sub 末尾のスペース削除() Dim c As Range '選択対象がセルでなければ、マクロを中止 If Not TypeName(Selection) = "Range" Then Exit Sub For Each c In Selection '選択したセル全てを処理 c.Value = RTrim(c.Value) Next End Sub Sub 先頭のスペース削除() Dim c As Range If Not TypeName(Selection) = "Range" Then Exit Sub For Each c In Selection c.Value = LTrim(c.Value) Next End Sub Sub 先頭と末尾のスペース削除() Dim c As Range If Not TypeName(Selection) = "Range" Then Exit Sub For Each c In Selection c.Value = Trim(c.Value) Next End Sub このコードの使い方は、マクロの使い方(1)標準モジュールにあります。 |
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12 | 選択範囲の行を1行おきに間引き(削除)するには http://www.ae.wakwak.com/~efc21/cgi-bin/wwwlng.cgi?print+200101/01010076.txt 「選択範囲の行を1行おきに間引き(削除)するには」 【VBAラウンジ】 |
Sub test1() Dim rSelect As Range, buf, i As Long Application.ScreenUpdating = False Set rSelect = Selection ActiveSheet.Columns(1).Insert '作業列挿入 With rSelect.EntireRow ' 対象行にフラグセット(奇数行=1 偶数行(削除対象)=0) buf = .Columns(1).Value For i = 1 To UBound(buf) buf(i, 1) = i Mod 2 Next .Columns(1).Value = buf ' ソート後に対象行の上半分を削除 .Sort key1:=.Cells(1, 1), order1:=xlAscending, header:=xlNo .Resize(.Rows.Count \ 2).Delete shift:=xlShiftUp End With ActiveSheet.Columns(1).Delete '作業列削除 End Sub このコードの使い方は、マクロの使い方(1)標準モジュールにあります。 |
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13 | 頭についた「'」シングルコーテーションを削除するには? http://cgi.fuji.ne.jp/~fj2094/cgi-bin1/wwwlng.cgi?print+200012/00120012.txt 「’」をはずすには? 【編集ラウンジ】 ? 【編集ラウンジ】 http://cgi.fuji.ne.jp/~fj2094/cgi-bin5/wwwlng.cgi?print+200110/01100040.txt シングルクォーテーションのはずし方は? 【その他ラウンジ】 http://www.ae.wakwak.com/~efc21/cgi-bin/wwwlng.cgi?print+200109/01090242.txt 「'」シングルコーテーションを削除する方法は? 【VBAラウンジ】 http://cgi.fuji.ne.jp/~fj2094/cgi-bin1/wwwlng.cgi?print+200405/04050126.txt ' を一括で取るには? 【編集ラウンジ】 |
1. 他のセルに、1 と入力してコピー。 2. シングルコーテーションの付いた範囲を選択して、 【編集】【形式を選択した貼り付け】【乗算】で、OK。 |
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・どこかまったく使用したことがないセルを選択してコピー ・「'」を取りたいセルを全て範囲選択する ・メニューの[編集]→[形式を選択して貼り付け]で、[演算]の[加算]にチェックして[OK] |
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シングルコーテーションの付いた列を選択し、【データ】【区切位置】【完了】で数値に変換できます。 | |
SHEET1に元データがあるとして、新規シートのA1に =Sheet1!A1で必要分の範囲にコピー あとはそれを、値で貼り付ける。 |
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選択範囲の「'」シングルコーテーションを一気に削除します Sub test() With Selection .PasteSpecial Paste:=xlValues .Formula = .Value End With End Sub このコードの使い方は、マクロの使い方(1)標準モジュールにあります。 |
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14 | 選択範囲に、任意の行数分を挿入するには? |
Sub miko_test() Dim H As Range, G As Integer Dim SGyou As Long, LGyou As Long, i As Long On Error Resume Next Set H = Application.InputBox("行挿入する範囲をドラッグしてください", Type:=8) If H Is Nothing Then Exit Sub 'キャンセル処理 SGyou = H.Row '範囲内の最初の行 LGyou = H.Rows(H.Rows.Count).Row '範囲内の最後の行 G = Application.InputBox("何行づつ挿入しますか?", Default:=1, Type:=1) If G = False Then Exit Sub 'キャンセル処理 If G = 1 Then LGyou = LGyou + LGyou - SGyou '1行挿入の場合、最終処理行を調整 For i = SGyou + 1 To LGyou * G Step G + 1 '選択範囲の1行下から最後まで Rows(i & ":" & i + G - 1).Insert '指定の行を挿入 Next End Sub このコードの使い方は、マクロの使い方(1)標準モジュールにあります。 |
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